低血糖の原因や症状

1、低血糖原因

低血糖の原因は主に①糖尿病治療薬(特にSU剤) ②インスリン注射から起因するのが大半で、これらを使用しない糖尿病患者には基本的には低血糖は起こりません。低血糖は上記薬物の使用者が通常よりも食べる量(主に糖質)が少なかったり、食後に運動をし過ぎたり、インスリン注射の量が多過ぎた場合に低血糖を引き起こします。まれに空腹状態での多量のアルコール摂取でも低血糖が起こるようです。

2、低血糖の症状

通常人間は、血糖値を70mg/dL~110mg/dLの範囲になるように血糖値をコントロールしていますが、血糖値が60ng/dL未満になると低血糖の症状が出始めます。低血糖が起こるとまず①手足の振るえ②冷や汗③動機や息切れ、そして低血糖のレベルが30mg/dLあたりからは、④意識喪失になり最後には⑤昏睡から死に至る場合があります。

3、低血糖の処置方法

上記の症状が表れたら、すぐにブドウ糖錠剤や糖質(コーラー350mlや飴など)をすぐに摂ることが重要です。低血糖の症状は人により違いがありますので、「少しいつもと違うな」と感じたらすぐに糖質が取れるように、携帯しておいて下さい。

4、低血糖になる糖尿病治療薬

糖尿病治療薬の中でも、スルフォニル尿素剤と呼ばれているSU剤を服用されている方は、必ず低血糖に備えてブドウ糖錠剤や飴などを常備してください。SU剤には、アマリール、パミルコン、ダオニール、オイグルコン、グリミクロン、クラミトン、クラウナート、オペアミンなどがあります。

5、低血糖とインスリン注射

インスリンの単位数を決めて食事の糖質量を出来るだけ一定にして低血糖を防止するよう努めて下さい。また低血糖を事前に察知するためにも食後の血糖測定は必修です。

糖尿病薬は高血糖を起こす食事をするために必要になります。高血糖を起こさない食事療法をしていれば薬は全く必要ないですし、低血糖にもならないのです。

 


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