ヘモグロビンA1c 正常値

ヘモグロビンA1cの正常値は5.8%未満と定められていて、過去1~2ヶ月の平均血糖値を数字化した糖尿病にとって最も大切な数値となっています。糖尿病合併症の発症率もヘモグロビンA1cの正常値から離れた人ほど高いですが、基本的にはヘモグロビンA1cが6.5%未満(出来れば5.8%未満の正常値)であれば、糖尿病合併症(足切断・透析・失明を含む)にはならないと言われています。

血糖値 正常値 空腹時 食後2時間 ヘモグロビンA1c
正常値 100未満 140未満 5.8%未満
正常高値 110未満
境界型 110~126未満 140~200未満 要検査
糖尿病 126以上 200以上 6.1%以上

注意:2012年4月から今までのヘモグロビンA1cの値に+0.4%したNGSP値を採用するようになりました。詳しくは、ヘモグロビンA1cの新しい正常値へ。表内や文中で使われてる数字も+0.4してお考えください。

ヘモグロビンA1cが正常値から外れた方に、参考までにヘモグロビンA1cの年代別平均値を表にしておきます。

ヘモグロビンA1c 20代 30代 40代 50代 60代 70代
男性 4.9% 5.0% 5.0% 5.4% 5.6% 5.5%
女性 4.8% 5.0% 5.1% 5.3% 5.5% 5.4%

70歳代の高齢の方でもヘモグロビンA1cは5.5%ほどの正常値です。やはり6%を超える方は正常値からはかけ離れた数字だと言わざるおえません。糖質制限食を実行して一日も早くへモグロビンA1cを正常値へ近づけて頂きたいと思います。次に血糖コントロールの正常値を表にしておきます。

正常値 可・不十分 可・不良 不可
ヘモグロビンA1c 5.8%未満 5.8%~6.5%未満 6.5%~7.0%未満 7.0%~8.0%未満 8.0%以上

ヘモグロビンA1c正常値にするのは大切だと言われる所以は、糖尿病合併症にならないための指標にもなっているからです。

  • 7.0%以上が10年続くと15%の確率で・・・
  • 8.0%以上が10年続くと40%の確率で・・・
  • 10.0%以上が10年続くと60%の確率で・・・

糖尿病合併症(足切断・透析・失明を含む)になるというデータがあります、やはり油断せずにヘモグロビンA1c6.5%未満を死守し、出来れば正常値近辺の5%台でコントロールしていたいところです。

  


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